2018.3.16 防災訓練
更新日:2018年03月16日
東日本大震災から7年。
レイソル野田では7年前から年2回の防災訓練を実施しています。
3月6日~11日までの1週間を防災訓練週間とし、
地震を想定した災害時の基本行動の確認を行いました。
①まず、その場で身の安全を確保する
②すみやかにグランド内または施設内の安全な場所に避難する
③インストラクターが選手の状況や人数を確認する
④指示に従い避難する
キッズから2年生クラスでは、訓練が始まると、グランド内で身をかがめ、コーチの指示で
グランド中央に集まりました。
コーチも大きな声で
「しゃがんでー。ネット、電柱からはなれてー。」
「すぐ移動できるようにお尻を地面につけないでー。」と指示がありました。
マスタークラスやジュニアユースでは
照明を切り暗い中での訓練を行いました。
グランドの中心にさっと集まり人数の確認まで短時間で行えていました。
日が伸びてはいますが、照明を切ると3年生や4年生の時間でもまだ暗いのがわかります。(写真)
3年生が訓練をしている最中。
活動に来た5年生のある選手が、育成棟に向かって歩いていました。
照明が消えた途端、さっと身をかがめて周りを見渡して安全確認をしている姿がありました。
・入会時に「緊急災害時の対応・対策について」の配布や
入会時や新年度に「安全確認シート」を提出していただいてます。
ご家族内でも災害時の対応について話し合ってみて下さい。