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１１日（土）の岩名グランド

マスター３年の小学３年生と

ＪｒユースＵ-１５の中学３年生が合同トレーニングを実施しました。

４つの３年生＆Ｕ１５の合同チームをつくり、、

最初から最後までチームでの行動

３年生の名前を必死に覚えるＵ‐１５のお兄さん選手、

Ｕ‐１５の選手のあだ名を覚えてケラケラ喜ぶ３年生の弟選手。

マスター３年生はＵ‐１５選手の気配りに助けられ、

Ｕ‐１５選手も３年生の無邪気さに助けられて

楽しんでいました。

何年も前、

Ｕ‐１５の選手たちが小学３年生の時に

当時のＵ‐１５選手たちとの交流で可愛がってもらった事を

この交流会でしてあげていました。

当時のＵ‐１５の選手の中に

古泉コーチがいました！！！

１０月から１１月にかけて

マスター６年生からＪｒユースＵ１５、

４つのカテゴリーが受講しています。

Ｕ‐１４は

「試合の日の食事で大切なことを学ぼう」

Ｕ‐１５は

「体組成の変化とエネルギー」

１学期に筑波大学で計測した体組成測定の結果が配布されました。

Ｕ‐１４では、試合の日の食事を学びましたが、

講師の方からは

「普段の食事をバランスよく食べることが大事！！」と。

Ｕ‐１５では

「他人と比較するのではなく、３年間の自分自身の変化を見ることが大事！！」と、

話がありました。

その時の結果は、

一日一日の自分自身の取り組みの積み重ねである事を

栄養セミナーからも学びました。

マスター６年生は１４日（火）、

Ｕ‐１３は２９日（水）に

セミナーを受講します。

１１月３日文化の日に

キッズ年長クラスが「ＪＦＡキッズサッカーフェスティバル」に参加しました。

場所は、「県立柏の葉競技場」。

Ｊリーグや天皇杯、高校選手権でも使用する

２万人収容の競技場です。

スタンドから競技場への入場では

市立柏高校、通称「イチカシ」のサッカー部のお兄さんがハイタッチで迎えてくれました。

「あ！！レイソル野田」「がんばれ！！」と、

レイソル野田卒団生のイチカシサッカー部員の声かけがありました。

試合の勝ち負けも大事ですが、

大きなスタジアムの大声援の中で

物おじせずプレーするキッズ選手たちの勇気が本当に素晴らしかったです。

３月と１０月の年２回実施している「防災訓練」

１０月１０日～１４日を防災訓練週間とし、

災害時の基本行動の確認を行いました。

今回は地震が発生し、停電になった場合を想定しました。

①まず、その場で身の安全を確保する。

②すみやかにグランド内または施設内の安全な場所に避難する

③担当インストラクターが選手の状況や人数を確認する

④指示に従い、避難する

以上の流れを確認を行いました。

マスタークラスではグランドの照明を消し、夜間の危険性を皆で確認しました。

入会時や年度の変わる時期に「安全確認シート」を提出していただいています。

ご家庭内でも災害時の対応について、ご家族で話し合ってみて下さい。

マスタークラスのパワーアップノートや

Jrユースの体組成測定シートに

自分が食べた朝食が描かれていましたので

紹介します。

１０月から１１月にかけては

マスター６年生からU－１５の選手が

筑波大学大学院栄養学研究室の講師の方に育成棟に来てもらい

今年度２回目の（学期毎、年３回）

「栄養セミナー」をそれぞれ受講します。