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新Ｕ‐１３生のセレクションを今週実施します。

ジュニア（小学生）からＪｒユース（中学生）へと進路決定の時期です。

最終学年のＪｒユースＵ‐１５選手達は

ユース（高校生）へ向けての進路選択の時期を迎えています。

ＪｒユースＵ‐１３から実施している進路指導。

進路指導カリキュラムもＵ‐１５は終盤の進路選択の時期です。

Ｕ‐１５になり多くの高校サッカー部との練習試合をすることで、

さまざまな高校のサッカー部を知る事はもちろんですが、

高校の雰囲気、最寄り駅から高校までの雰囲気、

自宅からの距離などなど、

多くの情報を体で感じ、進路選択に役立てています。

Ｊｒユースで受講している年３回の栄養セミナーでは、

各カテゴリーの１回目は筑波大学で受講しています。

高校選択と同様、

高校卒業後の選択肢の一つである、「大学」を感じています。

１１日、日曜日。

マスター６年生とＪｒユースＵ‐１３のチャレンジマッチ。

６年生は新Ｕ‐１３の進路を決める時期です。

いつものチャレンジマッチでは、

上級生からゴールを奪うぞ！！という気合でいっぱいの下級生ですが、

マスター６年生はいつもの気合だけでなく、

Ｕ‐１３選手達を１年後の自分と照らし合わせている様にも感じました。

２３日、２４日は新Ｕ‐１３セレクションも実施されます。

１１月３日文化の日

県立柏の葉競技場にて

キッズ年長クラスが「ＪＦＡキッズサッカーフェスティバル」に参加しました。

以前はＪリーグや天皇杯、

近年では高校選手権で使用する

２万人収容の競技場です。

客席のスタンドで集合したキッズ選手達は、

市立柏高校、通称「イチカシ」サッカー部のお兄さん選手にハイタッチで迎えられ

ピッチに降りてきました。

レイソル野田の卒団生も多く通学している高校の為、

「あ！！レイソル野田」「がんばれ！！」と、

声をかけてくれました。

少し、緊張するキッズ選手もいましたが、

コーチに促され、

天然芝をゴロゴロと全身で感じると、

緊張もなくなり、

試合を楽しんでいました。

２０日に２年生クラスが「キッズ夢リーグ」に参加しました。

前期３日間、後期３日間

年間６試合の大会ですが、

５月に前期１節を実施した後、

今回の前期２節開催まですべて悪天候により延期になっていました。

「夢リーグ！？？」「ひさびさー」「何試合だっけー」「またレイソル野田対決あるのー？」

と、２年生選手達も気合（？）が入っていました。

休憩の合間に自分たちで作戦会議を開くことは多々ありますが、

「コーチ！ちょっと話に入ってー」と、よりよい作戦にする為に

コーチを呼ぶ姿がありました。

ビブス（ゼッケン）もきれいに集めて管理する事も出来ていました。

今後の夢リーグは、

１１月１７日（土）に前期３節

１２月１日（日）に後期１節を予定しています。

キッズ１年生交流会を実施しました。

７月の交流会はクラブ内での交流試合でしたが、

今回はステラサッカークラブが野田に来てくれました。

対外試合形式の今会では、

ルールの理解だけでなく、レイソル野田ではない対戦相手に対しても

「仲間」としてどう接するかも学びました。

３学期にも交流会を予定しています！！