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２月に入り、本格的な寒さが増す中、春の兆しも見え隠れしています。
U-13、U-14、U-15は栄養セミナーを実施、新U-13はレイソル野田としての活動をスタートし、入校式やオリエンテーションを実施しました。それぞれのカテゴリーごとに、自分の体や心と向き合う大切な時間を過ごしています。

【新U-13】
入校式、オリエンテーションを通して、社会のルールやマナー、そしてレイソル野田で活動するうえで大切にしてほしい心構えや取り組み方を学んでいます。
今までの自分を振り返り、これからの自分が１歩１歩成長していけるよう、ミスを恐れずトライし続ける選手となってほしいです。

【U-13】
『強い選手の食事とは』というテーマのもと、栄養セミナーを実施しました。バランスアップシートと前回の栄養セミナーで立てた食事目標を踏まえた自分の食事の振り返りや、食事目標達成までの流れを学びました。U-14以降も継続していくことで成果につながるので、自分の食事の特徴を把握してほしいと思います。

【U-14】
『自分の力を最大限発揮するための準備』というテーマで栄養セミナーを実施しました。事前に記入していた試合前日・当日・試合後の食事記録をもとに、試合の日のコンデションを整えるために気をつけるべき食事ポイントを学びました。試合前にどのくらいの量をいつ摂るのか、これからの活動の中で考えて食事を摂るようにしてほしいと思います。
また、フィジカルトレーニングにおいても、自分の体を思い通りに動かせるようトレーニングしているので、栄養面と連動して自分の体と向き合ってほしいです。

【U-15】
『３年間の食事と体組成の振り返り、プロテインについて』というテーマで２月末に栄養セミナーを実施します。高校生になったときのプロテインとの付き合い方を学びます。火曜日のフィジカルトレーニングでは、器具を使った筋力トレーニングを開始しており、高校年代に向けた体の準備をしているので、併せて理解を深めていってほしいと思います。
高校入試、高校進学、入学後に向けて大切な時期です。
レイソル野田の仲間と過ごす時間も残すところあと１か月、1回の活動を大切にしてほしいと思います。

先週の降雪を忘れるくらいの日差しが届く、一週間が続いています。

今年度の野田北部校の活動も、残りあとわずかとなりました。

子供たちは、寒さに負けず、元気よくボールを追いかけています。


２月に入り、トレーニングの内容も少しずつバリエーションを増やし、次の学年への準備をはじめています。


いつもは「だるまさんがころんだ」（ボール無し）でしたが、

現在では、ドリブルバージョン（ボールあり）となり、レベルアップしています。

ドリブル（運ぶ）から止まる。はじめは、自分だけ止まってしまい、ボールだけがコロコロ．．．。

難しい中でも、次第にしっかりと止まることができています。（写真１）

また、ゴールが反対向きの対決や長距離コーン当てにも挑戦しています。（写真２，写真３）

日に日に、レベルアップしている姿や笑顔を見るとコーチたちも元気をもらっています。

新年度に向けて、楽しく、レベルアップしていきます！！

暦の上では「立春」を迎えましたが、冷たい風が吹き、まだまだ真冬の寒さとなっています。

そんな厳しい寒さの中、関宿校の各クラスはこれまでに続き、１月、２月も試合を行いました！

アスレチッククラブの年長さんは、１月の試合が初めての交流試合でした。日差しがなく風も強い日でしたが、転んでもすぐに立ち上がり、何度もゴールを目指していました！（写真：１枚目）

ジュニアクラス（１年生・２年生）の選手たちは、これまでの活動を通して選手同士の結束が強くなり、お互いを励ます声かけや、ゴールを【決める】・【守る】ための協力した動きを随所に見ることができました。ゴールを決めた際も、みんなの笑顔が輝いています！（写真：２枚目）

そして、ファイタークラスでは、それぞれの選手の力強いプレーが増してきたことに加え、試合中の仲間同士の声かけが、より具体的なものになってきています。
また、試合の合間には、仲間同士での話し合いだけでなく、相手チームの選手とプレーについて声をかけ合う姿が見られ、選手としての成長を感じられる場面が増えています！（写真：３枚目）

今年度も残り２ヶ月を切りましたが、まだまだ成長に向けて、寒さを吹き飛ばして走り続けたいと思います！

２０２３年に入り１か月が経ち、新学年まで残り２か月となりました。
選手たちは、１年間積み重ねてきたものを大切にしながら、次のステージに向けて日々成長しています。

先日、６年生マスタークラスと２年生クラスの交流会が行われました。
今までマスタークラスの選手として活動をしてきた６年生と、これからマスタークラスの選手となる２年生。
普段交流の少ない２学年でしたが、全員が協力しながら交流会を楽しんでいました！

６年生は、これからマスタークラス生となる後輩たちに向けて、今まで学んできた事を伝える・教える姿、
一緒にサッカーをする仲間として本気で接する姿が見られ、とても良い雰囲気を作っていました。
相手の立場を考えて行動する事や、仲間を大切にする姿勢など、６年生の強さと優しさを感じました。

２年生は、６年生に対して積極的にコミュニケーションを取ったり、プレーの中で思い切って挑戦したりと、
先輩たちとの交流をサッカーを通して全力で楽しんでいました。
活動後２年生からは、「６年生上手だった！」「６年生みたいになりたい！」という声がたくさん出てきました！

交流会を通してお互いの成長を感じ、この先に繋がるとても良い機会になりました。

2023年を迎え、早いもので１ヶ月が経とうとしています。
ジュニアユースの2023年のスタートは、初蹴りから始まりました。新U-13からU-15の選手だけでなく、OBの選手も久々に集まることができました。OBの選手たちからは近状報告をもらい、スタッフ一同心から嬉しく思っております！
本年も、スタッフ一同共に成長できるよう全力を尽くします。よろしくお願い致します。

【U-13】
2022年、春合宿で新たな仲間との交流からスタートし、レイソル野田のジュニアユースとして、１人１人の行動に大きな変化が見られた１年でした。自分たちの甘さに気づき、気持ちを込めて必死になって頑張り続けたことは、これからの大きな成長（変化）へと必ず繋がります。2023年は、U-13の後輩達に行動で示すことができる選手にならなければなりません。自主的に、積極的に行動し、「自立」した選手となれるよう、共にトライし続けていきましょう！

【U-14】
2023年は、最高学年としての自覚と誇りを持ち、1つ1つの行動を大切に過ごしていくことをミーティングで決めました。選手ミーティングでは、『One Play』というスローガンのもと、ラスト1年を戦い抜くことを決定しました。スローガンには、「過去の1つの失敗にくよくよせず、今の行動が失敗になるかもと不安に思わず、今の１つの行動に全力を注ぐことで、未来が拓ける」という意味を込められています。
感謝の気持ちを忘れず、仲間と共に戦い抜きます！

【U-15】
新たなステージに向けたスタートを切りました。それぞれがそれぞれの目標に向かって、必死に戦っています。3月に行われる、GraduationCUPの日程も決定し、いよいよ卒団に向けてカウントダウンが始まりました。U-13の頃からコロナ禍の影響で、思うようにサッカーができず、試行錯誤しながら戦ってきた学年です。共にもがきながらも、何とか前を向いて努力し続けてきたU-15のみんなには、これから明るい未来が待っています！ラストスパート、共に駆け抜けていきます！