ブログ

５月３１日（土）のマスター６年生のマスタークラス行事は「バス遠征」を行いました。

桜の里グランドに集合し、

運転手さん付きのマイクロバスに選手・コーチ皆で乗り、東京の葛飾へ。

交流試合を行い、再びバスで桜の里へ帰る日程でした。

文字にすると、３行ほどの日程ですが・・・

バスの出発時間に遅れずに集合。（出発時間や試合開始時間は待ってはくれません）

試合に向けたバス内での準備。（公共交通機関での過ごし方）

試合会場での行動。（荷物置き場・トイレの把握・ウォーミングアップ場所の確認など）

気候えを考えた体調管理。（暑い日は水分の補給や尿の色よる体内水分の確認）

試合後の行動。（ストレッチ・片づけ・着替え・バス出発時間の確認）

バス内での過ごし方。（試合の感想などのミーティング）

などなど。

桜の里グランドでは、体験出来ない「試合」に向けた多くの事を学んでいました。

コーチからは、

「ジュニアユース（中学生）になると、月に数回の遠征があるよ！！

朝６時頃の集合や電車で１時間から２時間かけて行く場所での現地集合。

でも　試合　では遠い場所とか、暑いとか寒いとかは言い訳にならないよー。

体調管理も大事なサッカーの技の１つだよ！！」

と、話がありました。

２２日の木曜日は朝から天気予報に昼から夕方にかけて

「急な強い雨や雷雨」の可能性が出ていたので、

キッズから小学生クラスは体育館へ場所を変更して行いました。

ジュニアユースU-１３は岩名育成棟

U- １４は体育館集会室にてミーティングを行いました。

ジュニアユース生が活動場所にむかう時間と雷雨が重なってしまった為、

選手達は普段コーチから伝えられている通り、集合時間よりも「身の安全」を優先し、

「お店」や「駅」「友人宅」に避難し、雷がおさまったのを確認してから活動場所に向かった選手や

自宅に戻りコーチに連絡し、自宅にて自主練習を行うなどの対応をしていました。

また、昨日の岩名グランドでのマスター行事は

気温が上がった為、練習前に青山コーチが選手達へ

水分補給の重要性や体調が少しでもおかしいなと思ったら、コーチに報告するように。

と、話していました。

今後も、天気や気温の不安定な日が多くなる事が予想されます。

ブログ「スクール掲示板」にて、当日のスクール開催状況を掲載していますのでご確認下さい。

週末の１７日・１８日は、U-１４・１５の

「栄養セミナー＆体組成測定」を筑波大学で実施しました。

１１日のU-１３の筑波大学でのセミナーと合わせて、

今年度１回目のJrユースの栄養セミナーは無事終了しました。

各学年のテーマは、

U-１３「強い選手になるための体づくり」

U-１４「水分を補給しよう！！」

U-１５「サプリメントって何？？」　で行いました。

食べ物の５つのグループを理解したり、

練習中の水分補給のポイントやドリンクを選ぶコツ・量を学んだり、

栄養補助食品の利用について考え、食品の表示の見かたなどを学んだりしました。

６月にはマスタークラス（３年生から６年生）の栄養セミナーを実施します。

実施日時が決まり次第、スクールブログにてお知らせ致します。

本日（１６日）、６年生クラスでは今年度２回目の

「ゴールキーパートレーニング」（希望者）を行いました。

稲垣ＧＫコーチのもと、

ボールを取るときの姿勢や細かい足の使い方など

より実践を想定した内容の練習が行われていました。

６年生クラス担当の青山コーチも

ＧＫ希望選手達の練習が気になるようで、

フィールドプレーヤーの練習を行いながら、

時たま、ＧＫトレーニングの様子を見ていました。

４年クラスは、

３グループに分け、それぞれにコーチが付き、

シュート練習を行っていました。

＊５年生・６年生の「ゴールキーパートレーニング」には参加申込みが必要となります。

　　参加希望者の方は、担当コーチへご連絡下さい。

　　３年生・４年生は学期に１回程、「マスター行事」の中で全マスター生対象で行います。

１１日（日）にＵ-１３選手達が

栄養セミナーと体組成測定の為、筑波大学へ行ってきました。

「筑波大学　大学院　運動栄養学研究室」の講師の方によるセミナーは

マスター３年生からジュニアユースＵ-１５までを対象に年３回行われています。

通常は野田で行いますが、

ジュニアユース３学年は毎年１回目のセミナーは筑波大学にて行われています。

Ｕ-１３は初めての大学訪問。

毎年、想像を超える施設の広さ・大きさに驚き、遠足に来たような感覚になり、

少しコーチに喝を入れられるＵ-１３の光景は今年は見られませんでした。

Ｕ-１３選手達は、綺麗な施設や緑に囲まれた施設に驚いたものの

真剣にセミナーを受け、進んで発言し、ノートをとり・・・

体組成測定では、測定員の方の指示をきちんと理解し、

自分の体を知る為の初めての機械を前に物おじせず

ジュニアユース選手としての自覚を見せてくれました。

帯同した一杉コーチ・前原コーチは

自分自身が学んできた母校の教室でＵ－１３選手が同じように学んでいる姿をみて

嬉しそうでした。

今週末は、Ｕ-１４・Ｕ-１５が筑波大学へ行きます。